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しゃつです

pianotap

手軽に始める"ちょっといい"音楽生活 #1(イヤホン編)

どうも、しゃつです。最近寒いですね。雪が降ると通学が大変なことになるので降るな降るなと祈っています(笑)。

 

さて、今回は、普段イヤホンにこだわってないし、音楽はスマホのスピーカーで聴いてるよ〜、みたいな方に向けた、「ちょっといい」音楽の聞き方のアドバイスです。家電量販店やイヤホン専門店で試聴してるようなオーオタ向けではありません。

 

 

1.なぜ「いい音」で聞くのか?

普段皆さんが聞くのはJ-POPだと思います。基本的にJ-POPの花形は歌なので、歌が聞こえればいいじゃん、という考えの方が多いと思います。

しかし、音楽は歌だけで作られている訳ではありません。その後ろで奏でている楽器の数々が歌に命を吹き込んでいます。歌の影に隠れたそれらの音が聞こえるほど、その曲の世界観が鮮明になり、その曲が伝えたいことが余すことなく伝わってきます。

色々な音が聞こえることで、お気に入りの音楽をさらに楽しめるのです。

 

残念ながら、家電量販店などで1000円程度で売っているイヤホンは、その全ての音をはっきり聞くことができません。隠れている音は潰れて何だか分からなくなってしまいます。隠れた音がどれだけはっきり聞こえるかを音の解像度と言ったりします。この記事では、音の解像度が高いことを高音質とし、これを目指していきます。

 

 

2.解像度は何で決まるか

音の解像度には音源のデータ量、再生機器、イヤホンが大きな影響を与えます。

データ量は基本的に多ければ多いほど高音質です。使えるデータ量が少なければ大雑把にしか音楽を記録できません。

再生機器は皆さんがいつも使っているスマートフォンiPodなとです。僕はXPERIAウォークマンを推奨(理由は後述)しています。高音質をうたっているメーカーならどこも大きな差はないかもしれません。

イヤホンは言わずもがな。品質が音に直結します。

 

また、解像度の高い音楽を楽しむ上で非常に大切なのが周りの雑音が聞こえないことです。普段聞こえない音を楽しむために必要ですが、皆さんがイヤホンを使うのは電車や店内など雑音の多いところだと思います。そういった所で雑音を気にせず音楽を楽しむために次の方法があります。

ノイズキャンセリング機能つきイヤホンと再生機器を使う

雑音と逆の音で音を打ち消し、「ざわざわ」という雑音が大幅にカットされますが、「サー」という小さい音が聞こえます。一方で、高い人の声等はカットされずに聞こえます。最初はその不思議な感覚に慣れませんが、慣れれば非常に快適です。

・遮音性の高いイヤホンを使う

耳栓のように耳に完全に詰めてしまうイヤホンもあります。耳栓と同じ素材でできているため、全ての音が非常に聞こえにくくなります(ノイズキャンセリングより強力)。ただ、耳栓をつけているのと同じなので、周りの音が聞こえなくなります。また、耳栓が嫌いな方はおすすめしません。

 

もうひとつ、不快な雑音にタッチノイズがあります。歩いててイヤホンが服に当たったときに「ブツッ、ブツッ」と音がするやつです。安物のイヤホンではこれが出やすく、歩きながら音楽を聞くと嫌になってしまいますが、タッチノイズの出にくい「SHURE掛け」というイヤホンの掛け方があります。詳しくは調べてみてください。

 

 

 3.おすすめのイヤホン

解像度の高い音楽を楽しむためにおすすめのイヤホンを値段別に紹介します。この中では価格によって音質がぜんぜん違うので、迷ったら高い方を買うことをおすすめします。

※紹介するイヤホンは「カナル型」と呼ばれる、耳の奥に入れるタイプのイヤホンです。カナル型が普及していますが、それ以外のタイプもあるので耳の奥に入れるのが嫌いな方は調べてみてください。

 

・1000円レベル

パナソニック カナル型イヤホン ホワイト RP-HJE150-W

パナソニック カナル型イヤホン ホワイト RP-HJE150-W

 

 家電量販店やスマホ用アクセサリーの店では1000円程度のイヤホンがたくさん売られていますが、その多くは歌が聞ければいい、といったレベルのものです。お店で1000円のイヤホンを買う前に迷わずこれを買いましょう。聞こえなかった音が聞こえる、というのがどういう意味か分かると思います。

 

・2000円レベル

 見た目はチープですが、コスパは抜群。今まで見えなかった色鮮やかな世界が見えてきます。今までの安いイヤホンに不満な方におすすめです。

 

・4000円レベル

SONY ノイズキャンセリング機能搭載

SONY ノイズキャンセリング機能搭載"ウォークマン"専用ヘッドホン MDRNWNC33 MDRNWNC33 BM

 

ウォークマン付属イヤホンですが、超おすすめです。解像度は十分に高く、安いイヤホンによくある音のクセがない優等生です。もう何もかも聞こえます。初めてつけたときは、音の洪水に感動するのではないでしょうか。その上ノイズキャンセリング対応で、電車の中でも快適に音楽を楽しめます。

ところが、このイヤホンには重要な注意点があります。このイヤホンは再生機器がソニーノイズキャンセリング対応機器でないと音楽がまともに聞こえませんXPERIAウォークマンは大体対応しているので、これらを使っている方は対応を確認して即ポチるのをおすすめします。

 4000円前後になると多くのメーカーが高音質なイヤホンを出しており、激戦区と言えるでしょう。好みに合ったメーカーを探してみてもいいかもしれません。

 

XPERIAウォークマン前提ですみません…スマホで音楽を聞く方は多いと思うので、次に買い換えるときはXPERIAはいかがでしょうか。音にこだわって作られています。

 

 

イヤホンひとつでも、ピンからキリまで音質の違いがあります。友達のものと聞き比べてみるのも面白いかもしれません。

 

次は、#2 音源編です。音の解像度に重要であるもう一つの要素、音源について解説していきます。

手軽に始める"ちょっといい"音楽生活 #2(音源) - しゃつです

 

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