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高専生の編入生活体験談 (4)岐阜大学工学部 情報コース

こんばんは。虚無です。

 

第4弾もぞくぞく開催します。

 

岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科(情報コース)

 

出身学科と、進学先は?

電気・情報系

岐阜大学工学部 電気電子・情報工学科(情報コース)

 

大学ではどんなことを学習するの?

オーソドックスな情報科という感じで、高専時代の専門科目と授業内容や難しさも丸かぶりしている。しかし、先生の説明は高専ほど分かりやすくも優しくない。高専は練習問題や解説が充実していたが、大学ではそういった優しさなしにいきなりテストが襲ってくる。内容的には高専と変わらないため、高専で余裕でついていけた人は余裕。物理、数学は重視されていない。

単位認定では3年生の単位は認定されないため、高専でやった内容でも改めて学習する。電磁気や電子工学など電気系の科目は2年生までの科目で単位認定されるため、情報系の科目のみを履修する。

 

高専では何をしていた?

委員長をしていた。外部への制作発表の際には、まとめ役として活躍した。ゲームもせず、毎日学校に生き、起きてノートを全部取り、見せろと言われれば見せ、そんな毎日だった。技術的なことでは、教室の余ったプロジェクターとラズパイを使ってデジタル掲示板などを運営していたが、コンスタントに何かを制作していたわけではない。

 

受験した大学は?

岐阜大学工学部 電気電子・情報工学科 推薦(合格)のみ

 

なぜ大学に進学した?なぜその学校を受験した?

低学年の頃から大学進学へのメリットを散々聞かされ、自分もそれに納得していたため。特に目指している大学はなかった。成績はある程度の学校の推薦を狙える程度だったため遠くの大学も考えたが、金銭的にも精神的にも楽そうで、家から通える最も近い大学にした。あと楽なため。

大学院への進学等を考えた場合、他大学の先生と高専の先生はつながりが薄いため、専攻科でなく大学に行ったほうが大学院を目指すときの道が広がると考えた。

 

大学の学生の雰囲気は?

情報コースに限れば、全員一般人。パリピもオタクもいない。めっちゃ普通の人しかいない。グループワーク等もほとんどないため、サークルなどに入らない限り研究室が決定するまで全く関わる人がいない。でもみんな一般人だから、一般人なりのコミュニケーションをしてくれる。ちゃんとノートを取るし、わりと皆真面目。先生の授業が優しくない分、頑張って理解しようとする姿が見て取れる。周りに害を与えず、特別目立つこともなく、とんでもない授業でも単位を落とすことのない学生ばかり。平和です。

 

授業数は?

3, 4年で卒研を除きおよそ17コマを履修する。+3年後期から研究室に仮配属されるため、基礎的な活動

内訳は、

実験  |5コマ

専門科目|10コマ

英語  |2コマ

一般教養科目は自動的に全部単位認定され、専門の基礎科目は情報コースのみ全部認定。基礎科目以外はシラバスと照らし合わせるため、高専の授業内容によって大きく(~-15)変わる。自分は最も多く認定され、97単位だった。

 

授業や課題は大変?

高専やった内容ばかり。すでに理解している人は多いと思うため難しくないが、教え方が致命的(ただし人による。)課題はそんなにない。特に実験がないため、レポートもなく楽。

研究室の選択は3年前期までのGPAのみで決まるため、編入生は前期の成績で決まる。研究室訪問に行ったところしか希望できない。

 

大学院進学は考えている?

進学を予定しているが、他大学への進学を考えている。学生は悪くないと思うが、授業の質が低すぎる。

内部進学については、推薦制度はあるが、一般で受験してもほぼ受かるという。

 

学生寮は?住んでいるところは?

自宅から通い。寮はある。

 

周囲の環境

大学から自転車圏内で大きなショッピングセンターがある。大学の近くにはある程度飲食店がある。ただし大学が岐阜駅から遠いため、車がないと遊びに行くのは難しい。学内に駐車場があるが、4年生以上しか止められない。(大学の外に民間の駐車場がある。)まあ普通に田舎。

 

後輩に伝えたいこと

余力がある人はもっと頑張って別の大学を目指したほうがいい